あなたの会社の給与は前払いか後払いか

会社からは毎月基本給ともいわれる給料とそれに手当などを合わせた給与が支払われます。

給与には締め日と支払日が決められていて、25日締めの翌月15日払い・15日締めの当月末日払い・末日締めの当月25日払いなどと表現されます。締め日はいつからいつまで働いた分であることを示し、例えば5月分の25日締めであれば4月26日から5月25日までということになります。支払日は給与が支払われる日です。翌月払いであれば前月に働いた分が支払われ、当月払いであればその月に働いた分が支払われます。

アルバイト等では会社側の事務処理がしやすい後払いが一般的ですが、入社の時に最初の支払いが1か月以上先になることはデメリットといえるかもしれません。一方、末日締めの当月25日払いは前払いとも呼ばれます。給料日が締め日より前にくるパターンで会社は5日ほどを前払いしています。もちろん残業代などの変動要因がある手当は翌月の給与に反映されます。

4月1日に入社した場合は4月25日に4月末までの基本給と一部の手当が支給され、5月25日に5月末までの基本給と手当に加えて4月25日までの残業代などの変動要因がある手当が支給されるということになります。前払いのメリットは、最初の給与が早くもらえるということです。一方、退職する月は社会保険料が当月と翌月の2か月分差し引かれますので、その分手取りが減ってしまいます。また残業代などを除けば退職した翌月以降に会社から支払いを受けることはありません。

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