給与計算を間違えてからの後処理

給与計算におけるミスは若手だろうとベテランだろうと間違えやすいものです。

総支給額によって税金や社会保険料が変わるため、例えば手当てを付け忘れたり、逆に多く与えたことで総支給額が変動し、給与を多く渡したり、逆に少なく渡したりといったことが起きてしまいます。いずれにせよ、このままにしてしまうことは良くないですので、改めて計算し、多く渡した場合には翌月に調整することが必要となります。

本来もらえるはずの給与が減るというのは働いている人からしたら大変ショックなことです。例えば、給与計算のミスに気づいたのが給与を振り込んだ直後なら今回多く払っているのはこちらのミスなので、翌月調整することになると伝えればいいですが、だいぶ後になって気づいてしまうと、すごく損をした気分にさせてしまいます。大事なことは、給与計算のミスに早く気づくこと、そして何よりミスをしないようにチェック機能を強化することです。

後処理を怠ると、例えば多く渡した金額を会社負担の形となれば給与扱いとなり、源泉徴収の対象となってしまい、もっと面倒なことになります。それ以上に会社への信頼を社員がなくすきっかけともなるので、こういったミスがあったときはすぐに謝罪しましょう。逆に、こうしたミスを経験することで意識が強くなるので、プラスに考える必要もあります。なるべくミスをしないように努力し、正確性をあげていくことが、給与計算の業務を携わるものにとっては大事になります。
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